どーも旅好きとんすけです!
京都無計画ひとり旅で見つけた桜の名所を紹介します。実際にとんすけが歩いて桜の素晴らしさを体感しました。
蹴上インクラインは桜が咲き乱れてる!
蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。
これよ↓
線路沿いにはソメイヨシノやヤマザクラが植えられていて、春には満開の桜並木の中、線路内を歩いて観賞することができるんです。
桜の本数は約90本。少ないと思うかな??でも線路沿いに植えられた桜は圧巻です。
とんすけは将軍塚で桜鑑賞の後、東山トレイルを歩いて山を降りてきたら、偶然見つけました。
「何?ここ??すげ〜〜桜がキレイ 😯 」と驚きましたが、昔から桜の名所で有名だったようです〜
地下鉄東西線「蹴上駅」から地上に出たら、こんな風に桜が咲いていますよ^
土手には今は使われていない線路が〜〜
蹴上インクラインは線路。上を歩きながらお花見できる
傾斜になっている線路を降りていくと〜〜
線路は京都市動物園脇の池に到着です。
その昔、琵琶湖に浮かぶ船をこの線路の上を通り京都へと運んだとか〜
桜を見た後は〜〜南禅寺水路閣もすぐ側なので見学しましょう
京都の桜の名所*蹴上インクラインへのアクセス
所在地:〒606-8443 京都市左京区粟田口山下町~南禅寺草川町文化財
文化財なんです。蹴上インクライン(国・史跡)
24時間開放、いつでもお花見できます
交通アクセス
- 地下鉄「蹴上駅」下車、徒歩約3分
市バス「法勝寺」下車、徒歩約5分
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