どーもクルーズ大好き♪とんすけです。
客船に乗りよく通る「東京湾」船の上から房総半島や三浦半島を眺めるのが好き。
見える海岸沿いを歩いてみたくなり、今回は三浦半島編です。
三浦海岸から城ヶ島へ向け海岸沿いを歩くのだ!!
岩礁の道散策パート1:雨崎海岸から劔崎までを紹介します。
雨崎海岸
三浦海岸駅からバスに乗り「小浜」で下車。海岸沿いを歩きます。
海の向こうに見えるのは房総半島。朝の8時。霞んでいます。
朝が早いと浦賀水道には船は全然通りませんね〜
三浦海岸は砂浜でしたが〜〜この辺りから岩礁が増えてきます。
遠くに見える鉄塔は、久里浜
振り返ると三浦海岸
しばらく海岸沿いを歩き、しばらくすると清掃局?なんだか市の施設の建物の横を抜け〜
キャベツ畑の間の小道を下ると〜〜〜
雨崎海岸(右手に少し見えます)
畑の横の小道の生垣が大きくなり過ぎて海岸までたどり着けません〜〜つまり
誰も来ない…ということですねぇ
海岸の上からの眺め
畑の中の小道を歩いてゆきます。
三浦半島は、地形がすごいですね〜
突然陥没したりしてます。
畑の中に?あれ?この丸い穴はなんだろう??
何か違うものを感じたのでググって見ました。
すると〜〜〜
劔ヶ崎砲台跡
地図で調べたら砲台跡!!
1920年代に東京湾要塞の一つとして築かれた砲台とのこと。。すぐ近くにもう一つあります。
今では〜〜ゴミ捨て場になってますが 🙄
劔崎(つるぎがさき)龍神の怒りに触れて沈んだ官船を弔うため劔を投じたという伝説がある。
大正14年に、第2海堡から大砲を劔ヶ崎に移設した跡。対岸の浜金谷、大房崎、洲崎の砲台と連携し
東京湾入り口にクロスファイアーポイントを形成して防御を固めた。
剣が崎〜浜金谷は13キロ、しかし劔崎には敵艦は現れなかったそうな〜〜(グーグルガイドより)
道がとっても狭いので車でくるのは✖️です。
映像
砲台を過ぎて道をクネクネ行くと〜〜
遠津浜海岸
岩礁と少しの砂浜の海岸にたどり着く
誰もいない海
あるかたのHPで海岸沿いは岩の上を歩いて行ける〜〜と書いてあったので、
隣の大浦海岸まであるくことを決意
かなり厳しい道のり〜〜と書いてありましたが、命がけで岩肌を歩きました。
こんな感じの岩肌です 💡
岩を飛び越えたり、よじ登ったりして超えてきました。
足を踏み外したら海に落ちる!なんて難所も!!
あー怖かった 🙁
大浦海岸
命からがら岩礁を抜けると浜の出現。大浦海岸
砂浜というよりは、貝のくだけたものだらけの黒い浜。素足は危ないかも〜〜
人っ子ひとり、いませんでしたが〜〜夏には海の家も出て海水浴場になるそうな。
この海岸の陸には民宿が数件。海も見えるし泊まってみたいものです。
さて〜〜海岸沿いの散策は続くよQ
でも、見たところ〜〜行く手はさらなる岩礁が〜〜
大浦海岸から先もかなりの岩場です。
よーく見ると、ところどころ遊歩道のようなものがある〜〜〜〜〜
しかし、危険な感じがするので、ここからは陸地の道を歩きます。
小道と民家を抜けると〜
間口港
静かな港です。
以前、劔ヶ崎灯台に行った時、釣り船がたくさんこの港に帰ってきてました。
港に着く前に、到着アナウンスがうるさくて^^
朝の10時。まだ釣船が帰ってくる時間ではないので静かです。
港の先の海岸でひと休み。
さて〜〜劔崎へ向かうよ!
おっ!!
ここでやっと「岩礁のみち」の案内看板が出てきたよ!!
ほっ 🙂
岩場を歩いて行くと
劔崎
灯台の下の海岸にこんな碑が〜〜
「かながわの景勝地50選」と書いてあります。
この辺の岩礁のゴツゴツ度、半端ないですっ!!!
こんな景色見たことありませんっ!!
でも、鬼の洗濯板のような奇岩だらけ。景勝地なのに知名度がない気がします。
すごいなあ〜〜
お向かいの房総半島には、こんな奇岩の海岸ってないですよ〜
三浦半島の起源はなんでしょうな
要所、要所に岩礁のみち案内看板が出てきて親切。
このすぐ右手に「龍宮祠」 突然現れてびっくり
本日歩いたのはここ
岩礁の道散策:その2に続きます〜
房総半島の海岸沿いも散策してます!
コメント
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