どーも、旅と不思議が大好きなとんすけです。
読売旅行の「ひんやり世界遺産・天空宗教都市「高野山・奥の院」とふたごパンダのアドベンチャーワールド2日間」長すぎ〜 😥 に一人参加して初めて高野山に行ってきましたーー
天空の都市と呼ばれる高野山は、山の上に突如、お寺を中心とした街があらわれます。
「高野山」とは地域の名前です。街は山上盆地に広がり標高800mのところにあります。日本仏教における聖地の一つで、宗教都市。
高野山:根本道場大伽藍
バスにのり山道をつづら折りに登って行きます。くねくねクネクネすると、山の中に突如大きな門が出現。それが高野山の天空都市への入り口です。
その門を超えしばらくバスに乗ると到着したのが
根本道場大伽藍
○ 伽藍とは… サンスクリット語のサンガ・アーラーマの音訳。僧侶が集い修行をする閑静清浄な所という意味。
○高野山金剛峰寺は…816年弘法大師様により開創された。造営は壇上伽藍から。そして密教思想に基づく金堂、大塔、西塔、僧坊などの建立に心血を注がれた。
根本大塔
大きいですね〜 弘法大師様が伽藍の中心の塔として高野山を開く時にまずはじめに着手したのがこれ。高さは約50メートル。現在のた建物は昭和12年に再建。外壁の塗り替えは平成8年。どうりで新しいと思った。
でも大昔にこれだけの大きさの建築物が作れるなんて凄いですね〜
見上げてしまいますーー :roll:伽藍中心の塔として816年着手、887年頃完成した。
御影堂(みえどう)
弘法大師ご入定後、師の御影を安置する場所となった。
三鈷の松
松葉が3本あるものもあるという珍しい松。
弘法大師様が伽藍を建立する地を占おうと、唐から三鈷を投げるとなんとこの松に引っかかったという。すげー腕力です。
訪問時、3本ある松葉は見つかりませんでしたーー
西塔(さいとう)
現在の塔は1834年再建。大きさに驚きます。
六角経蔵
これは成田山新勝寺にもありますね。中にお経が書いてあって、1回まわすとそのお経お読んだことになる。回してみましたが重い〜
1159年。皇后であった美福門院得子が夫の鳥羽上皇の菩提を弔うために創建。
金堂
高野山の総本堂。二百円で中に入れます。中は撮影禁止。
愛染堂
修行僧がお勤めしていました
高野山訪問の感想
7月に訪問したのですが、ひんやり涼しかったです。山の上には学校もあり,まさしく天空都市でした。
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コメント
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