印旛沼周辺の観光スポット|印西市印旛水路の桜並木は癒される

印旛水路の桜並木 旅行
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どーも旅好きとんすけです!吉高の大桜を見て来ました!周辺を歩いてみたら観光スポットというか、綺麗で癒される場所が見つかりましたので紹介します。

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印旛水路の桜並木

印旛水路の桜並木

印旛沼から印旛沼北部調整池を結ぶ水路です。鶴巻橋から北部調整池までのサイクリングロード沿いに桜並木がありました。花見客は皆無、穴場スポットです。水路で川釣りをする人がわずかにいるだけです。

甚兵衛渡し跡

印旛沼周辺観光甚兵衛渡し跡

とんすけ
とんすけ

悲しいお話がある甚兵衛渡しだよ〜

印旛沼の北東部にあった民営の渡し船場。承応年間(1652〜55)佐倉藩の過酷な年貢に苦しむ農民のため、幕府に直訴しようとした公津村の名主佐倉惣五郎を、渡し守の甚兵衛が禁を犯し深夜に船を出して藩の追っ手から逃し、自らも自殺を遂げた。1967年甚兵衛大橋の完成により渡し船は廃止になった。(Wikipediaより)
この対岸には甚兵衛公園があります。そっちの方が有名ですね。きっとこの碑がある場所が、渡し船の対岸になるのではないかと思われます。

うなぎの白焼きが人気「石井水産」

印旛沼観光スポット石井鮮魚店

甚兵衛の渡し跡の碑からすぐ、歩いていたら〜すごいいい匂いがして来ました!

とんすけ
とんすけ

なんだろうこの小屋から匂うよ!

Googleマップで確認したら「石井水産」らしい。看板も何もありません。口コミによると佃煮やうなぎの白焼きが買えるとのこと。この白焼きが美味そうです。

とんすけがこのこの店の前にいる間に、地元の主婦と思しき方が店に入って行きました。その方が帰ると次の方〜と車で人が入れかわりたちかわりおとづれます。人気のお店のようです。

駐車場はないので水田の路肩に路駐でOKです。

ナウマン象の発掘地点

印旛沼周辺観光ナウマン象発掘地点

地図に載っていたので大きな記念公園でもあるのかな?と思っていたら通り過ぎてしまったくらいにあっけないものでした。石碑に書いてあることは以下。

ナウマン象の化石は、1966年印旛水路工事でブルトーザーによる掘削作業中に発見されました。当時日本で、頭、胸、足の骨がそろって発見されたのはこれが初めてで、貴重な資料であったため発掘調査がおこなわれ、約3万年前の化石であることが判明しました。復元されたナウマン象は、体高2.17m体長3.4mで現在のアフリカ象に似てます。この化石があった地層は、以前そこが沼地であり、ゾウが水辺で沼に落ちて死んだものと思われ、台地の崖から崩れ落ちた土砂に埋もれてしまったのではないかと考えられています。
とんすけ
とんすけ

そ〜かあ、沼に落ちて死んでしまった象さんなんですね〜かわいそう。

吉高の宗像神社

印旛沼周辺観光宗像神社

吉高の鎮守様です。印西市あたりには「宗像神社」が13社も存在します。吉高の宗像神社は

天暦2年(948)筑前国宗像から三女神を勧請して社殿を創建したと伝えられている。以来宗像大明神と呼ばれ治水・水産の神として崇拝された。香取氏が代々神官を務める。弘化二年(1845)宗像神社と改称(宗像神社比較HPより)
とんすけ
とんすけ

治水の神とは納得だな〜神社の横からは印旛沼が見えます

印旛沼周辺観光吉高の宗像神社

 

吉高の大桜

満開の吉高の大桜

満開の吉高の大桜、2021年3月28日の写真です。

印旛沼周辺観光で特筆すべきは「吉高の大桜」ですが、桜なので開花してるのは春のみ。

吉高の大桜は、桜の根元の土が盛り上がっています。これはこの木が祠とされていたからです。気の根元に祠を作り崇拝していたのはこの桜だけでなく、付近を歩くといくつか見かけました。

 

この木も根元に盛り土がされお地蔵さんがいます。

吉高の大桜付近の信仰の対象の木

この木も盛り土がされ根元に石碑が見えます。

吉高の大桜付近の信仰の対象の木

印旛沼周辺観光*地図で紹介

今回紹介したのはこの付近です。Googleマップで確認できます。

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