どーも旅好き♪とんすけです。小笠原に一人旅〜♪女子一人でも快適でしかもオシャレなペンションがあるよー。とんすけが泊まったペンションシーグラスさんを紹介します。
旅行会社は民宿すすめない?
初めての小笠原。HISで申し込みました。基本のツアーがあるのですが、おがさわら丸を個室にアップグレードしたり自分好みにアレンジしました。すると担当者から提案があったのが父島での宿。
小笠原では女性の方には民宿はオススメしません
とのこと。「いや〜小笠原の民宿はちょっとぉ〜(ひどいですよと言いたいらしい)」きっとおが丸を個室にしたもんだから「寝る場所にこだわりのある女」と思われたのでしょう。言われるままに、差額宿代プラスしてペンションに変更しました。
でもワシはどこでも寝れる人間だけどね〜
で、HISが選んでくれたのが扇浦海岸そばにあるペンションSea glassさん。
小高い丘に立ってるペンション
父島の繁華街?大村から車で約15分。扇浦地区。細い路地の急な坂を上るとペンション。
このペンションの最大の特徴は〜〜
各部屋に専用のドアがあり、まるで自分のおうちのように出入りできること⭐️
ドアを開けて入ると〜素敵なお部屋
室内の備品:バス・トイレ・エアコン・テレビ・冷蔵庫・キッチン(調理器具一式あり)・レンジ・ドライヤー・金庫
アメニティ:バスタオル・フェイスタオル・部屋ばきスリッパ・シャンプー・リンス・ボデイソープ・月桃ハーブウォーター化粧水
なんでも揃ってる〜長期滞在もできますね
大きな窓があり室内は、昼間は照明がいらないほど明るいです。
お庭からの眺め良し
お庭のテラスから二見湾が見えます。ちょうど正面に停泊中のおがさわら丸。
扇浦海岸まで徒歩で2、3分。素足で泳げる砂浜です。
ペンションの坂を下ると小さな商店あり。便利です。
夕食は大村の飲食店で
HISで頼んだツアーは全日朝昼夕食つき!これ大事!特に昼は弁当を自分で手配するのは手間がかかりますよ〜
夕食付きプランでSea glassに泊まった場合、ペンションのそばの飲食店で食べさせてくれるそうなのですが、とんすけ滞在中はあいにくお休み 😥
で、旅行会社が大村の飲食店(居酒屋や寿司店)を手配してくれました。
大村の飲食店まではペンションの奥様が送迎してくれました。
父島はタクシーが少ないので、食べ終わる時間をあらかじめ奥様に伝えて迎えに来てもらうというスタイルです。
寿司屋さんでお酒飲んで盛り上がってしまい〜いつまでも飲んでいたかったのですが〜約束の8時に奥様のお迎えがきて泣く泣く帰りました。ここだけが不便を感じたな〜
次回父島に行ったら飲食店のたくさんある大村地区に泊まりたい!夜中まで飲んで歩いて宿に帰るんだ!
父島での飲食店に関する記事↓
夜のお散歩でウミガメに遭遇してパニックになったよ
夜、ペンションの部屋に懐中電灯があったので、それを持って散策に出ました。
扇浦海岸で産卵のために上陸して来た大きなウミガメに遭遇!!びっくりです 😯
砂浜を通り過ぎ道路に出ようとするので「車に引かれては大変!」と、とんすけパニック!
そこに近所のホテルホライズンに泊まっているというおばさん二人組がやって来て、3人でカメさんを助けようと大騒ぎに!
ウミガメさんは2メートルもあるかと思われる巨体です!
おばさん「カメを止められないわ!あなた!海洋センターに電話して! 😡 」
と、とんすけに指示〜 🙄 (海洋センターとはウミガメを飼育して見せてるところ)
電話番号なんて知らないし〜〜もう夜の9時だし〜(心の声:お前が電話しろよ!)
3人が騒いでるうちに海カメさんは道路のそばの茂みに落ち着きました。どうやらそこで卵を産むようです。
いやぁ〜参りましたよ 🙁
ペンションに戻ると、とんすけのお部屋のドアの上に大きな鳥がいました。見たこともない大きくて丸い鳥さん。庭にはガマガエルがたくさんいるし〜父島ってエキサイティング!
ペンションの朝食美味しい!
夜中、ドアにとまってた鳥がホーホー鳴いたりなんかして〜ジャングルの中にいるような気分。でも朝日が窓から燦々と入ってきて爽やかに目覚めたよ!
朝食はペンションの食堂で、他のお部屋のお客さんたちと一緒にいただきました。和歌山からきたという老父婦は長期滞在するそうで羨ましかったなあ〜
しかし!朝食おしゃれで美味しかった〜
父島でおしゃれなペンションまとめ
父島の繁華街、大村から遠いのが残念でしたが〜その他設備などは大満足な宿でした。
女子にはもちろん、長期滞在者にもオススメの宿です。
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