マレーシア旅行記その１＊マレー鉄道・マラッカ観光

どーも、旅行大好きとんすけです。マレーシアは大好き！！親日国で居心地がいいです 😀 ご飯も美味しい！

ツアーでマレーシア周遊に参加しました。その旅行記だよ〜〜

1日目：成田からクアラルンプールへ

成田空港を午前中、直行便でフライト。マレーシアの首都クアラルンプールへ向かいます。

着後はホテルへ。初日は観光なしです。

マレーシアの空港で見た看板。「長尺物」ってなんだ？？？ 😀

ホテルに入ります

ホテルからの眺め

高層タワーが多いですね〜〜クアラルンプールは大都会ですよ〜〜

初日の夜は夕食はフリー。街に出て屋台で夕食です。マレーシアのお料理は大好き！！

ここの屋台でご飯食べてたら〜〜

プラスチックでできてた椅子が〜いきなりバキッと音をたて壊れた。とんすけは地面に尻餅をついた〜〜

ああ〜〜太り過ぎなんだ〜〜とがっくし 😳 お店の人に弁償しろと言われなかったのにはホッとしました。マレーシアの人は優しいなあ

2日目：マレー鉄道に乗りマラッカ観光へ

マレー鉄道に乗るためにクアラルンプールセントラル駅へ

近代的な駅です〜〜〜

朝8時半初のマレー鉄道に乗りました。

マレー鉄道は1885年にスズを運ぶために敷かれ、シンガポールからマレー半島の西海岸を縦断しタイ国境手前のバタン・プサールまでの全長950Km。その間のクアラルンプール、マラッカ（タンビン駅）までの２時間半を乗車しました。

マラッカの観光・オランダ広場周辺

マラッカ観光のスタート地点になるのがオランダ広場。サーモンピンクの建物が立ち並びます。

世界遺産の街であるマラッカ。

マレーシア発祥の地ともされるマラッカはマレーシアの古都。１５世紀にマラッカ王国が誕生し、その後ポルトガル、オランダ、イギリスと欧州列強国に支配されながら独特の文化が生まれました。他に類を見ないユニークな街は、2008年にペナン島・ジョージタウンと共にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

マラッカ名物ド派手な乗り物「トライショー」

自転車タクシー

セントポール教会跡

1521年ポルトガル人の総督によって建てられたカトリック教会。日本人のヤジロウがこの教会で洗礼を受けたと言われています。海が一望できるためオランダ時代には屋根を取り壊し要塞として使われたと伝えられています。白い塔は灯台。

セントポールの丘からの海が一望できる絶景

サンチャゴ砦

1511年ポルトガルによって作られた砦。マラッカのシンボルの一つ。外からの攻撃に対抗するために作られ当時はこの周りは高い塀で囲まれていました。防壁は19世紀にイギリスによって取り壊され現在は石ずくりの門と大砲のみ残されています。

ランチはマラッカ名物ニョニャ料理

青雲亭中国寺院

1646年に建てられたマレーシア最古の中国寺院。福建や広東省など中国南部の建築様式を取り入れています。寺院には陶器などで作られたとても繊細な装飾が施され三国志の場面なども描かれています。

夜はホタルの鑑賞です

野生ホタルの聖地、セランゴールでホタル鑑賞。

夜なのでいい写真が取れなかったです〜〜〜。でもたくさんホタルかいて綺麗でした＾＾

こののち、クアラルンプールに戻って泊まり。2日目は終了です。

マレーシア旅行で猫にたくさん会いました。記事はこちら↓

世界のネコ　in マレーシア＊マラッカ・キャメロンハイランド・ペナン島だよ

マレーシア旅行で出会ったネコさんたちを紹介。マレー半島を縦断したのですが、どこの街に行ってもネコさんが自由に暮らしてる姿が見えました。屋台にも出没したりして人々にネコさんは愛されてるんだなぁと伝わって来ましたよ。

e-tonsuke.net

2020.05.03

明日以降はキャメロンハイランドを紹介します！！

マレーシア旅行記その２＊クアラルンプール・キャメロンハイランド

どーも、マレーシア大好きとんすけです。マレーシア６大都市を周遊しました。 今日はマレーシア旅行記その２。クアラルンプール...

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2020.05.05