房総風土記の丘の古墳が好きだな〜古い建物が移築されてるよ〜

岩屋古墳 旅行
この記事は約2分で読めます。

どーも旅好き♪とんすけです!

房総風土記の丘に行って来ました!敷地内には古墳や房総の古い建物を移築していたりと〜見所がたくさんです!

スポンサーリンク

重要文化財・旧学習院初等科正堂

房総風土記の丘旧学習院初等科正堂

とんすけ
とんすけ

この建物は映画やCMでよく見かけるぞ〜

ドラマ「仁」もここで撮影された場面があったな〜

学習院初等科の講堂といて使用されていたこの建物。昭和12年に成田市立遠山ちゅ学校として移されました。とってもモダンで素敵です。

西洋建築のデザインでありながら、日本の伝統的木造建築の技術で作られています。明治時代の学校建築として数少ない貴重な建物です。重要文化財になっています。

明治32年に建築、ここ房総風土記の丘に移築されたのは昭和50年。

 

県指定有形文化財・旧平野家住宅

房総風土記の丘旧平野家住宅

1751年(寛延4年)の建築。

この建物は、もとは富津市亀沢にあったものを移築。江戸時代中期の農家としては、規模の大きな家です。

軒の桁を前方に持ち出す構造は「せがいづくり」と呼ばれています。屋根の勾配が急で全体にそそり立つように高さが強調されていることは、土間の上に中二階を作る手法と共に、この時期に取り入れられた新しい様式です。

 

重要文化財・旧御子神家住宅

房総風土記の丘旧御子神家住宅

1779年(安永8年)建築。昭和48年に移築されました。

御子神家は安房郡丸山町で代々農業を営んできました。安房地方の民家のうち、直屋型の典型的なものです。座敷周りに縁側をつけ、引き違いの板戸に半間の明障子を用いています。

 

岩屋古墳

岩屋古墳

7世紀中頃に作られた方墳です。高さが13.2mで3段築城。

古墳時代終末期の方墳としては、全国第1位の規模。龍角寺古墳群の中、最後の前方後円墳である浅間山古墳に後続して作られたと推定。

龍角寺の創建にかかり、のちの埴生郡司につながる印波国造一族の墓と考えられています。

龍角寺七不思議の一つ「三ケの岩屋の隠れ座頭の椀貸し伝説」がある。

房総のむらやコスプレの館もあるよ

房総風土記の丘房総の村入り口

千葉県立房総のむらは有料エリアになります。大人1名300円!房総の建物が移築されています。

 

コスプレの館で衣装を借りて歩くのも楽しいかも〜

房総風土記の丘コスプレの館

房総風土記の丘の場所

コメント

タイトルとURLをコピーしました