どーも、映画と旅行が大好き♪とんすけです!
とんすけは美味しいものや絶景を探して旅に出ます!!
今回は、福岡港から客船ぱしふぃっくびいなすに乗り隠岐島にやってきましたよ 😀
隠岐の島の旅の目的は、映画「カミハテ商店」の世界観を見たかったからです。
隠岐島には、絵になる断崖絶壁がいっぱいなんです!
映画「カミハテ商店」のチラシに釘つけ
映画「カミハテ商店」のチラシを見たとき

「何?ここ。この断崖絶壁すごい!絶対に行きたい!!」
チラシを頂いて読んでみると〜どうやらこの絶壁があるのは隠岐島…
よ〜〜し、いつか行くぞ!と思ったもんです。
もちろん、映画も観に行きました。渋谷のユーロ〜スペースね。
ちなみに〜
このチラシが置いてあったのは都内の火葬場!!なんで映画のチラシが火葬場に??と不思議に思いスタッフに聞いたところ、隠岐の島にある小さな島を散骨島として売り出していたから。隠岐の島の宣伝のお手伝いでチラシをおいていたそうです。
映画「カミハテ商店」とは?
山陰の小さな港町、上終(カミハテ)・あらすじ
自殺の名所になってしまった断崖絶壁の近くに立つ1軒の古い商店。人目を避けるようにひっそりと暮らす初老のおんな。彼女が焼くコッペパンと牛乳を飲んで自殺の道を歩む人たち。彼女は死にゆく人を決して止めず。ただ見送った人の靴を崖から持ちかえっていた。
商店の老主人を、美人女優として名を馳せた関根恵子さんが演じているのに衝撃。髪もボサボサなおばあさん役を演じていました。
自殺者はみんな、断崖絶壁から身を投げる前に彼女の店に立ち寄り
「コッペパンと牛乳ください」と最後の晩餐にする。
カミハテまではほとんど乗車客がないバスがあるのだけど、終点であるカミハテで降りた見知らぬ人は、折り返しのバスに乗ることはない。
関根恵子さん演じる、商店の老主人は、客が自殺目的できていることを察知しながら、決して止めることはしない。

シュールだなあ
映画のロケ地が見たくて隠岐島に行ってきました!
映画「カミハテ商店」を鑑賞してから何年も経って〜
やっと念願かない、隠岐島に行ってきました〜〜〜
記事はこちら!!

がっくし、ロケ地した島は別の島
旅行から感激して帰り、チラシを見返したら〜〜
ロケ地は知夫村とのこと

島が違った!!がっくし
隠岐諸島とは?
旅行ガイドには「隠岐島」と書いてあるけど〜正式には隠岐諸島

西ノ島町観光協会パンフより引用
とんすけが行ったのは西ノ島町でした。
映画のロケが行われたのは、西ノ島町の下にある知夫里島。

むむ〜〜隠岐島ってわかりズラい
ロケが行われたのは知夫里島(知夫村)
チラシの写真は、島前の知夫村にある「赤壁」ですね〜
つまり、隠岐島には絶壁が眺められる絶景がたくさんあるという事ですね〜
また次の機会に隠岐島に行ったら、寄りましょ^^
隠岐島へは豪華客船のクルーズで寄港したよ↓

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