どーも、クルーズ大好きとんすけです。2016年5月、コスタビクトリア乗船した時のクルーズ記です。現在は日本の周りは就航して居ません。同じコスタクルーズのコスタネオロマンチカが活躍中です。
横浜大さん橋から出航
横浜大桟橋に着くと飛鳥IIも居ました。心なしか大桟橋のお客さんは、コスタビクトリアより飛鳥IIばかり注目してる気がします。
船内の食事
昼過ぎ、コスタビクトリアに乗船するなりレストランで昼食が食べれれるという。ご相伴に預かります。
レストランで出される”自称日本食”はびっくりなものばかりーー。酢豚とかありましたが「これのどこが酢豚?」というものが出てきました。
特筆すべきは、ピザ pizazz!!美味しいマルゲリータがいつでも食べ放題でした 🙂
クルーズ中に誕生日を祝ってもらう
コスタビクトリアクルーズ中にはお誕生日を祝って頂きました。
クルーズ期間中に記念日があれば、申し込み時に旅行会社に伝えておくとケーキなどお祝いサービスが無料でしてもらえますが、今回は誕生日は出航日の1日前。有料5000円でお祝いしてもらいました。
海側のキャビン
今回のクルーズはお部屋にお金をかけずにリーズナブルに〜13.5m² シャワーのみ
イタリアの船なので船内に大浴場はありません。湯船に浸かりたい人には辛いかもしれません。
就航が1996年ですから所々古さを感じます。船内のトイレが何箇所も詰まっていました。
日本の客船でオリエンテーションの時に「1箇所でもトイレを詰まらせてしまうと、船全体のトイレが使えなくなってしまいますので注意してください」と何度も聞いたことがあります。コスタビクトリアは平気みたい。システムが違うのでしょうか??
陽気なイタリア船
コスタビクトリアはイタリア船。たくさんのクルーズ客船を保有するコスタクルーズのお船。イタリア船籍。売りは陽気なイタリア船。今宵はベニスのカーニバル!!
船内の売店で本格的な仮面も売っては居ましたが〜変装ディナーのために色紙で帽子を作る無料講習会に参加した。
寄港地は済州島
済州島の港ではゆるキャラがコスタビクトリアをお出迎え。あいにくお天気が悪かった。
済州島ではコスタビクトリア主催の半日観光バスツアーに参加しました。途中、高麗人参を売る店に連れて行かれ、長い時間説明を受け、買わないと外に出られないような雰囲気に〜〜 たまに日本国内の旅行でもある風景ですよね。日本の客船ではこうゆう類の店に連れて行くことはまずないな〜と思いました。やっぱりカジュアル船はやることが違う 🙄
博多港にて下船
今回のコスタビクトリアのクルーズは、博多港が最終目的地。
下船してから博多市内を散策して、博多ラーメン食べて飛行機で自宅へと帰りました。
コスタビクトリア:シップデータ
- 75,166トン
- 全長: 253m
- 乗客数: 1982名
- 乗組員数: 800名
- 就航: 1996年
- 船籍: イタリア
*飛鳥IIが50,142トン、全長241m ですから、飛鳥よりちょっと大きい船です
コスタビクトリア クルーズ記まとめ
現在コスタビクトリアは日本の周りには居ません。海外に行けば乗船できます。コスタネオロマンチカが現在は日本にいます。コスタネオロマンチカにはスパがあるから日本人向けと思ったのでしょうね〜〜
コスタビクトリアのピザは最高です。そのほかはまあまあ 🙄 ロビーやデッキなど至る所で、ダンス(エアロビみたいな誰でも簡単にできる)がるので、食べ過ぎと船内での運動不足にちょうどいいです。とんすけもカロリー消費するのにいつも参加してました。
陽気なイタリア船でしたーー
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