どーも、旅とクルーズが大好き♪とんすけです！
2020年12月の郵船クルーズ飛鳥IIのクリスマスクルーズに乗船申し込みしました。これからクルーズに乗船前はPCR検査を受けることが義務だそうです。
PCR検査はクルーズ乗船直近に受けななければ意味がないので、12月中旬になってから検査キットが自宅に郵送されてきました。
さて、唾液によるPCR検査とはどのようなものでしょうか？ご紹介いたします。参考になれば幸いです。
郵送による民間PCR検査のお値段は？
結論から言うと、郵船クルーズ飛鳥IIの場合
クルーズ代金にPCR検査代金は含まれています。
民間各社により金額は全然違うようです。今回のPCR検査は、郵船クルーズ経由で申し込みが行われました。郵船クルーズが検査を頼んだ会社は「ジェネシスヘルスケア株式会社」です。
クルーズ客は数百人でしょうから、ものすごい大量発注ですな
クルーズ代金に含まれているので不明瞭ですが、テレビでこの会社の検査キットが紹介されていました。それによると
１万３５４５円でした。
郵送による民間PCR検査キットはこれだ！
- 唾液を採取するキット
- キットを拭くための消毒シート
- 郵送時に唾液が入ったキットを入れる袋
- さらに唾液が入ったキットを入れる「バイオハザード袋」
そのほか、同意書や郵送用の封筒など。
唾液によるPCR検査の方法はコレ
黒い線の所まで唾液を入れます。これがツライ
手を綺麗に洗ったら、漏斗のついた唾液採取キットに唾液を吐くのですが〜これがつらい作業でした 💡
- 結構な量が必要
- 加齢により唾液が少なくなってるのでツライ
唾液を採取するのにかかった時間：
● とんすけ ８分
● 親 １時間半 😯
歳を重ねると唾液が出ずらいのでホント大変でした。
途中から梅干しを見ながら試みました 🙄
唾液がダラダラ出るいい方法ないですかね？
親が検査が辛くて「クルーズキャンセルする！」と言い出すかと心配しました
でも、船旅好きはクルーズの再開を心待ちにしていたので〜こんな試練にも耐えてしまうのですね〜
郵送によるPCR検査の判定結果の調べ方・判定が出るまでの時間
郵船クルーズ飛鳥IIの場合
検査結果は、PCR検査の会社から郵船クルーズに報告されます。
検査結果により乗船できない場合、申し込んだ旅行会社を通じて連絡がきます。
検査結果が「高リスク」「再検査」の場合のみ、お申し込み旅行会社から乗船いただけない旨を原則としてクルーズ出発の前日までにご連絡いたします。「低リスク」の場合は連絡いたしません。（郵船クルーズの案内より）
クルーズの前日までって！ドタンバすぎるでしょ！連絡が来たらどうしようと、毎日ドキドキしながら待つのはヤダ！
ネットでマイページ登録すれば検査の経過・結果がわかります
スマホ・PCからマイページ登録すれば自分でPCR検査の結果がわかります。
登録方法が結構めんどくさかったね
検査ID・パスワードの入力のほか、住所や基礎疾患の有無など個人情報の入力があります。
マイページ登録をすると経過報告があるので安心かな
登録したメアドに、
＊ 唾液の検体が到着しましたよ〜
＊ これから唾液検査しますねぇ〜
＊ 結果が出ましたよ。マイページから確認してね〜
と言うように逐一、メールがいただけるので安心できました。
PCR検査結果判明まで＊約3日
とんすけの場合
1日目１５時頃：検体をポストに投入
２日目：
3日目：１５時半頃「検体受領」メールくる
１９時頃「検査結果判明、マイページを見て」とメールくる
マイページをドキドキしながら確認しました〜ほんと緊張しました
郵送PCR検査を受けて＊まとめ
唾液を採取するのに時間がかかりました。唾液をたくさんだす方法も、検査キットの中に入れてくれるとありがたいです！
ま、唾液採取の困難を乗り越えれば、全体的には「簡単にすんだ」と言えるかな〜。
マイページ登録すれば、経過をメールしてくれる仕組みが安心でした！
しかし、しばらくはクルーズ乗船する前は唾液PCR検査は義務になりそうですね〜めんどいといえば面倒です。でも、それが新しい旅の様式なんですね〜頑張りましよ。
さあ、クルーズ乗船できるぞ〜ドレスの用意しなくちゃね〜
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