【下諏訪観光】徒歩で巡るおすすめ観光コース!3時間の王道散策

諏訪大社下社春宮弊拝殿 旅行
厳かな弊拝殿
この記事は約9分で読めます。

下諏訪町は、諏訪大社下社を参拝する人々や、江戸時代の中山道の中で唯一の温泉宿場町として、多くの商人や旅人を迎え栄えてきました。

下諏訪は、歴史、美味しいもの、温泉、古い街並み、工房やものづくり体験など、いろいろな楽しみがあります。

見どころがぎゅっと詰まっているので車は必要ありません。少しの時間で下諏訪観光。車を使わずに徒歩で、充分観光が楽しめます。

今回の旅は、13時半頃、下諏訪駅に到着。16時に下諏訪の温泉旅館にチェツクインするまでの3時間を有効に使って下諏訪を徒歩で観光しました。

実際に歩いてみて、高低差や、見学の所要時間、移動のしやすさなど、検証しました。

スポンサーリンク

13:20分下諏訪駅着!3時間の王道徒歩観光モデルコース

下諏訪駅(13:20着) ⇒ 徒歩約10分 ⇒ 諏訪大社下社・秋宮 ⇒ 徒歩約1分 ⇒ 新鶴本店 ⇒ 宿場町の並びを散策しながら徒歩約15分 ⇒ 諏訪大社下社・春宮⇒ 徒歩約5分 ⇒ 万治の石仏⇒

徒歩5分 おんばしら館よいさ 徒歩約20分 ⇒ 本日のお宿「ぎん月」(16:30頃着)

下諏訪駅の万治の石仏オブジェ

下諏訪駅改札に鎮座する万治の石仏

下諏訪駅を13:20分出発です。

下諏訪駅メモ:

  • 観光案内所あり
  • トイレあり
  • タクシーあり
  • 無人駅
  • 売店なし
とんすけ
とんすけ

下諏訪駅、基本的に無人駅。

トイレを済ませ、最初の観光地、諏訪大社下社・秋宮へ向かいます。

下諏訪駅トイレ入り口

トイレの入り口かわいい

 

秋宮へは、坂を登ります。観光には歩きやすい靴がおすすめ。

諏訪大社下社秋宮への坂道

緩やかだが長い坂道を登ります

① 宿場町の風情を感じる「諏訪大社 下社秋宮」と温泉手水

諏訪大社下社秋宮鳥居

諏訪大社秋宮の入り口・鳥居

諏訪大社とは?

全国諏訪神社の総本山。諏訪湖を挟んで、南の上社(本宮・前宮)北の下社(秋宮・春宮)の4ヶ所に鎮座しています。
御祭神は?
建御名方神と妃神・八坂刀売神、下社には合わせて、御兄八重事代主神を祀ってあるが、一般には古くから、上社が男神、下社が女神を祀ると言われています。社殿は、本殿のない「諏訪造り」です。
秋宮の見どころ:日本一大きい青銅製の狛犬
諏訪大社秋宮青銅製の狛犬

日本一大きい青銅製の狛犬

神楽殿の前に2匹の狛犬。これが日本一大きい青銅製の狛犬です。神楽殿の彫刻も見応えがあります。

秋宮の見どころ:弊拝殿

諏訪大社秋宮弊拝殿

弊拝殿

本殿がない諏訪大社。この弊拝殿で、参拝者は参拝したり、神職が祭礼を行います。1983年に神楽殿と共に国の重要文化財に指定されました。

秋宮の見どころ:龍の温泉手水舎

諏訪大社秋宮の温泉手水舎

龍さんの口から温泉でます

双龍の手水(双龍は活力と調和の象徴です)

秋宮には無料の駐車場たくさん

諏訪大社秋宮の駐車場

鳥居の真ん前に無料駐車場

秋宮の鳥居の真ん前がいっぱいなら、奥に行くと、

諏訪湖の絶景が眺められる無料駐車場あり。

諏訪大社秋宮駐車場

諏訪湖ビュー

とんすけ
とんすけ

いい眺めだった〜この駐車場気に入った

② 老舗和菓子店「新鶴本店」で名物の塩羊羹をお土産に

塩羊羹新鶴本店

秋宮のすぐお隣の老舗和菓子店

明治6年創業の歴史ある老舗和菓子店。

名物・塩羊羹: 厳選された小豆と茅野名産の天然寒天を使い、薪の炎で練り上げられる「塩羊羹」は、ほのかな塩気と上品な甘さが絶妙です。

秋宮のすぐ隣にあります。老舗の和菓子屋「新鶴」塩羊羹が有名とのことでお土産に購入しました。

下諏訪新鶴の塩羊羹

小分けになってて便利

小分けもありますので手軽にお土産にできます。賞味期限が2週間ほど。

旧宿場町のレトロな街並みを散策しながら春宮へ

下諏訪中山道

中山道はアップダウンあり

塩羊羹を買ってから、諏訪大社下社・春宮へ向かいます。

この道は中山道。

けっこうアップダウンあり。履き慣れた靴がおすすめです。春宮へ向かい道は風情があり、見どころが満載です。

本陣・岩波家

下諏訪本陣岩波家門

立派な門に思わず立ち止まる

江戸時代の大名・公家などの宿となった家。宿場を統括する機能もあった。武家茶屋の遺構、庭園などを今も岩波家が引き継いでいます。

  • 入館料:大人1000円・小中学生500円
  • 開館時間:10時から16時
  • 定休日:水曜日

岡本太郎の書いた石碑

岡本太郎の書いた万治の石仏の碑

一目で岡本太郎の字とわかる

この碑は、岡本太郎により揮毫されたものです。下諏訪をおとづれた時に、石仏を見て「世界でこんな面白いものは見たことがない」と絶賛され、以来「万治の石仏」は世に知らしめるようになったのです。

竜の口

下諏訪竜の口

苔むした龍さん

石像の竜の口から出ている水に、以前は上の斜面の横井戸から引いて付近の人々が、清花講という講を作って守り、中山道を通る旅人や慈雲寺に参詣する人々の喉を潤していた。

この湧き水は、慈雲寺第三世住職「雪村大和尚行動記」に初見するとして一山一字の慈雲寺開山伝説に「山に井あり、甘露となずく、国師錫を卓すことによりて湧出し、大旱にも涸れず。龍王殿あり」とある。

石像の竜は水神として文政8年(1825)に奉納されたもので作者は、現岡谷市横川の石工、山田平蔵和哉で、石の造作として見事なものであります。水溜石の側面に、王骨道人(当時の横川村真秀寺の住職)の書になる「清花水」と彫られていますが、半ば風化しているのは惜しいものです。

この竜のため、この辺りの地名は通称「龍の口」と呼ばれている。慈雲寺に通じる山道は、以前は斜めに登る自然の坂道でしたが昭和3年に124段に改修されました。

そして平成30年には下諏訪町チャレンジ支援事業で観光客や住民の安全利便を図って両側に手すりを設置しました。(龍の横の看板より)

下諏訪龍の口

恐竜にたいな龍さん

③ 秋宮との違いを楽しむ「諏訪大社 下社春宮」の建築美

諏訪大社下社春宮鳥居

春宮の鳥居

秋宮とはまた異なる、静けさと自然に囲まれた美しい佇まいが魅力です。

秋宮と同じ図面で競い合って建てられたと伝えられる幣拝殿など、重要文化財の建築美を見比べることができます。

諏訪大社下社春宮弊拝殿

厳かな弊拝殿

春宮から万治の石仏に向かうと、すぐ横に「浮島社」があります。どんな大水が来ても流されない「下社の七不思議」の一つ。

下諏訪春宮とないり浮島舎

いきなりあ現れる綺麗な景観

春宮横の浮島社

この日台風で川は大増水

④ 岡本太郎も絶賛!不思議なパワースポット「万治の石仏」

万治の石仏

なんとも不思議な石仏

川沿いの小道を少し歩いた田んぼの中に鎮座する、ユニークな姿の石仏です。芸術家の岡本太郎が絶賛したことでも広く知られています。

お参りの作法: 「よろずおさまりますように」と心で念じながら、石仏の周りを時計回りに3回まわる独特のお参り方法があります。

万治の石仏の伝説:

万治3年(1660)11月1日、諏訪大社下社・春宮に石の大鳥居を作るとき、この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので、石工たちは恐れをなし仕事をやめた。(ノミの後は現在も残っている)

その夜、石工の夢枕に上原山(茅野市)に良い石材があると告げられ、果たしてそこに良材を見つけることができ、鳥居は完成した。

石工たちは、この石に阿弥陀如来を祀って記念とした。なお、この地はこの石仏にちなんで古くから下諏訪町字石仏となっている。

万治の石仏

自然石の上に首が乗ってる

自然石のてっぺんにちょこんと首がのるアンバランスな風貌と、ユーモラスな表情が特徴です。

胴には卍や雷・太陽・雲・月などの記号が、手を組んだ右側には南無阿弥陀仏の文字が彫られています。

昭和49年、岡本太郎が諏訪大社の御柱祭でこの地を訪れ、石仏を発見し「世界中歩いているがこんな面白いものを見たことがない」と絶賛しました。

これ以来、新聞や雑誌で紹介されるようになり、次々と人が音擦れるようになりました。

万治の石仏

後ろ姿

⑤おんばしら館よいさ見学

おんばしらかんよいさ

御柱祭の全てがわかります

御柱祭の全貌を映像で見られて勉強になります。「木落体験」もできるなど、とても見応えのある施設でした。

諏訪大社では、7年に一度、宝殿を造営し、社殿の4隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。この祭を通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方の六市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭です。

  • 入館料:大人300円・小中学生200円
  • 開館時間:9時から5時
  • 休肝日:年中無休

徒歩20分本日の宿に到着

下諏訪おんせんぎんげつ

下諏訪温泉ぎん月

下諏訪を徒歩で短時間で観光するまとめ

徒歩でも3時間あれば十分に下諏訪の観光地を巡ることができました。

中山道は、アップダウンがあるので歩きやすい靴は必須です。

宿場町の風景に癒される観光巡りでした。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました