はとバスのツアーで小田原城に立ち寄りました。
観光バス駐車場*藤棚バス駐車場
観光バスで小田原城に行くと〜
ここに止まりますよ〜〜↓間違えないでバスに帰って来てね^^
はとバスで立ち寄りました。
藤棚観光バス駐車場には
トイレ・観光案内所があります。
はとバスのガイドさんの説明では、ここから小田原城天守閣までは徒歩で10分弱(けっこうあるなぁ〜〜)
小田原城址公園には自家用車の駐車場は〜〜
ありません。近隣の時間貸を探しましょう。
小田原城址公園の梅林
2月はじめ。満開というほどではないですが〜〜紅梅・白梅が咲いていました。
句会が開催されたようで、それぞれの梅に一句短冊が下がっていましたよ^^
小田原城天守閣*最上階展望デッキからの眺め
箱根連山
見える山は下記のようになっています^^
真鶴半島と三ツ石
伊豆大島
早川方面
三浦半島方面
小田原城天守再現
江戸時代に天守にまつられていた摩利支天像の安置空間を再現しています。
天守型厨子
摩利支天像が収められていた厨子。小田原城天守の姿を模したものと言われている。
一層部分には観音扉があり、内部には金箔が貼られています。作られた時期は不明。
摩利支天
摩利支天は日本では武士の間で熱く信仰されていました。小田原城天守のものは、三面六ぴ(三つの顔と六つの腕)で、イノシシに乗る姿で表されています。作られた年代は不明。小田原城天守の形を模した厨子に納められています。
江戸時時代の天守には、摩利支天を含む天守七尊と呼ばれる仏像が安置されていました。現在残るのは、阿弥陀如来、如意輪観音、大日如来、弁財天、地蔵菩薩、薬師如来。明治3年廃城時に持ち出され現在は永久寺(小田原市城山)に安置されています。
小田原城常盤木門
小田原城本丸の正面に位置している。本丸の出入りは、東の常盤木門と北部の鉄門(くろがねもん)の2つを使用していましたが、常盤木門が大手側(正門)にあたり重要な防御拠点であったため、他の門に比べても大きく強固に作られている。現在の門は、昭和46年の再建。
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小田原城址公園の見取り図
小田原城址公園には遊園地、図書館、郷土文化館、ニンジャ館までありますよ〜〜
売店や休憩場もあり。軽食も食べられます。
小田原市指定天然記念物*小田原城跡のイヌマキ
巨木です。すぐにわかります^^
イヌマキとは、関東南部以西の海岸地帯の森林に多く自生する暖温帯林を代表する常緑の高木。小田原市内で多く見られます。幹の周りは4.5メートル。市内でも最大。主幹は左巻きにねじれて、地上5メートルで四支幹に分岐。本丸の巨松と並ぶ双璧です。
小田原城忍者館〜
外国人観光客にはマジウケることまちガイなし!
忍者体験ができます。小田原城の忍者についても学べます。
小田原城に忍者がいたのかっ???
午前9時〜午後5時まで
入場料は大人310円。意外と気軽なお値段で忍者になれます^^
小田原城址公園の梅
藤棚の下の水仙
御感の藤(ぎょかんのふじ)
この藤は、小田原城2の丸御殿に鉢植えされていた藩主・大久保公愛玩のもの。明治維新後、市内の森本氏の手に渡り明治16年に市内の西村氏が買い受けて育てたと伝えられています。大正天皇が皇太子の時、小田原御用邸に滞在中、西村邸の前を馬で通過した際に、召馬が藤棚の下に駆け入ってしまいました。殿下の肩に花が散りかかっていまい、周囲の人々が恐縮していると「見事な花に心なきことよ」と感嘆されたことから「御感の藤」と呼ばれるようになりました。大正11年、西村邸からこの地に移されました。
三の丸売店の日本酒ソフトクリーム
観光バス駐車場の目の前に売店があります。いろんな味のソフトクリームがあるので立ち寄って見ては???
日本酒ソフトクリーム:日本最古の神社「大神神社」のふもと300年続く酒蔵「今西酒造」の純米大吟醸「三諸杉」を程よく使った大人のアイス。
店員さんおおすすめは〜〜曽我の梅酒アイス
ここだけのオリジナル。曽我梅林の梅酒を使ったアイス。
小田原城観光まとめ
1時間あれば、公園を散策して天守閣に登るまでは充分できます。
遊園地で遊んだり、忍者館を満喫するならもう少し時間は必要かと思います。
伊豆観光の通り道なので、ふらっと立ち寄るのも楽しいですよ〜〜〜
観光スポットの案内ならじゃらん
コメント
[…] 旅とクルーズとネコ&日常のあれこれ 1 user2020.02.08小田原城観光:梅も水仙も〜天守閣はビュースポットhttps://e-tonsuke.net/odawarajou/はとバスのツアーで小田原城に立ち寄りました […]