マイナスイオン満載の水のパワースポット。新潟県中魚沼郡にある天台宗のお寺。
仁王門
宝暦十年(西暦1760年)今の長岡市宮内の吉沢仁太郎の寄進によるもので、大らかな容顔の二王尊です。仁王は健脚を守ると考えられ、ワラジが奉納されています。
見玉(みだま)不動尊は、秋山郷の入口見玉にある天台宗のお寺です。
由来は、文治元年、壇ノ浦の合戦で平家が滅びた翌文治2年、平清盛の家臣、宮本清左衛門がお告げによって平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安置し、自ら初代住職となって正宝院が誕生した。文政5年、伽藍四棟および平清盛願分を焼失しましたが、本尊・不動明王は火災より難を逃れました。その後不動堂も大正3年焼失、大正8年に現在の不動堂が再建されました。本尊不動明王は眼病に特に霊言があり、昔から多くの眼病治療の逸話が残っています。北方高所の中腹に登る70段の上に本堂である不動堂が建ち、石段下の山道入り口に本堂を護持する正宝院と高さ2メートル半の金剛力士の仁王門を構えています。本堂と参道は老杉巨木におおわれ、本堂へ登る石段にそう岩石の間を流れ落ちる清水は各所に滝を作り、境内は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた、県内屈指の霊地ろ言われています。この寺の本山は比叡山延暦寺です。
今、パンフレットを見て気がついたんだけど
天台宗 金玉山 正宝院
とんすけ
山号の読み方は?きんた○ですか??
誰か〜教えて〜〜
不動堂(本堂)
本堂は、先に第十六世慶順和尚代に大修理を施したものですが、大正三年5月31日に焼失しました。翌四年第二十一世法城和尚によって工を起こし、同八年落慶して現在に至る。
秋山郷の伝統工芸品
とんすけ
猫に買ってくか!と思ったら1万8千円でした〜
値段が高いし、重いの〜
農家で使われた子守りのためのゆりかごを「つぐら」と言いました。それを猫用に改造したのが秋山郷の「ネコつぐら」です。
名人の手で丁寧に作られています。
猫つぐら1個を作るために、コシヒカリのわら約20把、日数は約1週間を要します。
猫つぐらは、100%天然のわらで作られているので、保湿性が高く通気性もあります。夏は涼しく、冬は暖かいのです。
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周辺には、土産店が3店舗。食堂もあります。広い無料駐車場もあり。いいところでした〜
見玉不動尊アクセス
クラブツーリズムのミステリーツアーで立ち寄ったよ
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