宮古島団体旅行!!今日は伊良部島に来ています
伊良部島・下地島とは?
宮古島中心部、平良タウンから伊良部大橋を渡ると〜そこは伊良部島。雄大な自然が織りなす観光スポットか点在している。
伊良部島と下地島は地図をぱっと見ただけだと、一つの島に見えるが〜いくつかの橋でつながっている。下地島には下地空港があり、昔はパイロットのジャンボジェット機の離着陸の練習のための空港だった。現在は、成田空港からジェットスターが飛んでいる。格安で宮古島にアクセスしやすくなりました〜 😀 嬉しいですね
ダイバー憧れの「通り池」があるのが下地島。
とんすけが宮古島にはまっていた平成のはじめ頃。下地空港を大きな旅客機が何度も離着陸するのを見て「なんだ 💡 こんな小さな島にジャンボジェット機が飛んでるのか〜〜!アギさみょ〜〜 😯 」と驚いたものです。島民に聞いたら「あれはパイロットの訓練場なんだよ〜。平良で飲んでれば〜パイロットの卵と知り合いになれるかもよ〜〜 」と言われたもんです^^
フナウサギバナタ*大きな鳥の展望台
観光バスに乗ってたら〜〜丘の上に奇妙な鳥のオブジェを発見 😮 なんだコリャ???
大きなワシに見えるのは〜〜秋に飛来する鳥、サシバをかたどった展望台。
フナウサギバナタとは方言で「旅人を見送る岬」という意味だそうな。昔はこの場所で船を見送り、島を離れる家族・友人の無事を祈ったという。
佐和田の浜
遠浅の浜には無数の岩がゴロゴロっ!!干潮の時には沖合まで歩いていけるそうな〜〜貝拾いも楽しいみたい^^
これらの巨岩は、大津波で流れ着いたそうです。1771年4月24日石垣島の近海で大地震がありました。それによって発生した津波により浜に打ち上げられたと言われています。
貝拾いやシュノーケリングにもオススメの浜です。
夕日の鑑賞スポットとしても有名です。
下地島空港
かつては南西航空の那覇⇆下地島線が就航していましたが、利用客が少なく平成6年に撤退。それ以降は、JALやANAのパイロットの訓練場となっていました。
とんすけが訪問した2013年は、まだ国内唯一のパイロット飛行訓練所でした。飛行機の近くで見ていたら〜〜操縦席にいるカッコイイパイロットのお兄さんが手を振ってくれました💘
離陸訓練はタッチアンドゴーと呼ばれ、着陸・離陸を繰り返します。
見ていると〜離陸して10分くらい、すぐに戻って来て着陸。その繰り返し〜〜見ていてすごく楽しかったです。
この橋を目印に飛んだり、降りたり〜〜
2019年3月30日、新ターミナルか開業!!定期便が復活しました〜〜👏
ジェット・スターが成田より飛んでいます。
関東から格安で宮古島にアクセス可能になりました〜〜嬉しいですぅ〜〜撤退にならないようにみんなで利用しましょう!!
通り池
自然が作り上げた神秘の池。雨水による石灰岩の侵食が作った巨大な2つの池です。両方の池は底で海とつながっています。国の天然記念物、名勝に指定されています。
海側の通り池↓
池の底は海につながってるんです〜〜
ダイバー憧れの場所!!
とんすけはスキューバダイビングにはまっていた平成のはじめ、ココ 潜りましたよん 😉
海側からのアプローチ。入り口の穴は水深が深く、また中性浮力を上手に取らないと穴を通過する際、頭を天井にかすってしまいます。(確か何人かここで亡くなってる人がいたはずです)このダイビングスポットは上級者向け。怖かったけど〜〜海の色が神秘的で、まるで自分がアニメの世界に飛び込んでしまったような錯覚を感じました。
穴を通り抜けたら〜この池で一旦浮上して〜〜地上にいる観光客を驚かせ^^また沈んで、穴を通り戻りました^^
日本のブルーホールと呼ばれています!!
「サーモクライン」という水温の違う水が接してできる境界線により水の色が変化して見えます。とっても神秘的で幻想的。
魚は全然いなかった記憶があります。見たのは〜シーラだけ
渡口の浜
海水の透明度、半端ないっ!!伊良部島を代表するビーチ、ゆるやかなアーチ状の砂浜が800メートル続いています。
伊良部島の宿泊施設を検索
宮古島ツアーを検索
コメント